やっとデスノート記入が終了しました。
誰がどうやって死ぬんでしょうw
きっし~です。
講義内容が気になる三苫先生の講習風景w
午後のフリー走行を上から生ぬるく見守る講師陣w
こんな感じでFUN RIDE SCHOOLの2回目が終了したわけですが、
タイスケの見直し&講師の増加(前回サボってたシトが来ただけですがw)のお陰か、
前回よりもスムーズに行えたと思います。
今回は生憎の雨模様で午後からは完全にウェットになってしまいましたが、
こういうコンディションでこそライディングのアラも解ります。
メンタル的な物や基本操作の丁寧さが非常に良く現れていたと思うんですが、やはりこういう路面でも苦手意識を持たないようにする事がメリハリのあるライディングを産みますし、折角のスクールでも得られる物が多いんではないかな~と思っております。
何回やっても教えるのは難しいもので、なかなか思うことや感じた事を言葉にして伝えるのは難しいです。
そんな中でも、確実に何かを得て帰途に着かれる受講者さんが多かったような気がしますし、そういう受講者さんがいらっしゃるのを見ていると次回への活力も沸いてくるというものです。
翌日には「これかRUN」にて講師をさせて頂き、初の2日連続講師というスケジュールだった訳ですが、こちらも同じ様に何かを得られた方も多かったように思います。
連続2日の講師をしてみて痛感しやのは、モタード・ミニバイク問わず
「下半身でのマシンホールドが出来ていない」
方が非常に多いということ。
これはバイクに限らずどんなスポーツにも言えることだと思うのですがやはり下半身の安定というのは非常に重要で、バイクを使ってスポーツライディングをする場合でも”マシンを自分の支配下に置く”為に確実にせねばならない事だと思います。
がっちりしがみついてたりする事=ホールドしている では無いのですが、それをナカナカ言葉にしては伝えられないのがもどかしいw
ことバイクに関してはスキーやスノボに通ずるものがあると思うので、スキー等をされた事のある方は是非そういう感覚を持ってバイクを操って貰えれば良いかと思います。
しかしまぁこういうスクール、自分も受ける方に回りたいですw
自分の感覚と実際の動きはリンクしていない事が多いのですが、それを摺り合せる為にも”解る人に見てもらう”事は大事だと思います。
つーこって次回以降もつたない講師ではありますが、微力ながらお手伝いさせて頂こうと思いますので参加される方・参加してみたいな~と思っている方は是非ご参加くださいませ。