RIDE GIG 22 ~日想 by Kissy~
2021-01-15T19:23:31+09:00
ride_gig22
更新が滞ってるんじゃない。更新に囚われるのがのが嫌なだけだ!と言ってみる。
Excite Blog
1995年
http://ridegig.exblog.jp/30395061/
2021-01-15T19:18:00+09:00
2021-01-15T19:23:31+09:00
2021-01-15T19:10:15+09:00
ride_gig22
HISTORY
ヤマモトレーシングにもこのあと現在に至るまで長きに渡りお世話になることとなります。
CB1000SFで初めて大排気量に乗ることとなりますが、重さやエンブレなどに戸惑うこともなく普通に乗れましたねぇ。
バンク角が足らなくてフレーム擦ったりペダル吹っ飛ばしたりしましたが、なかなか楽しいバイクでした!
8耐前にTOOBEE鈴木さんとバ王の矢田部の帰り(そういうのがあったんです)に「お前8耐どうしんねん?」と聞かれ、「出たいんですけどね~」と答えたら、「ちょっと待っとけと言われそのまま鈴木さんがどこやらに電話。
電話の相手はOVERの佐藤さん。
「おう決まったぞ」「へ?」
という感じで8耐初参戦が決まりました(笑)
練習では本番エンジンが勿体ないせいか?FZR1000のエンジンを積んで走らせていましたが、RS250に初めて乗った時に感じた「このバイク死ねる!」と感じた第2弾でした。
本番では相方の大西選手(ヒートマジックです!)が転倒してマシン大破!
夜間走行をドカティ955で走ったりとなかなか出来ない経験もさせて頂き、無事に28位で完走。
自分自身は速さも無く相方におんぶにだっこ状態で無難に走った感しかありませんでしたが(泣
平忠彦選手&根本健選手のTRX(OVER製作)と同じピットだった為、レース後に色々な有名人ライダーにサインを貰ったのが忘れられませんw
NK-1は後半戦はCB1000SFからトライアンフ トライデント900にマシンチェンジ。
CBでのベストは21秒くらいでしたが、トライアンフはクロスミッションとかも入ってて19秒くらいまでタイムアップ。
(トップは月木GPZ1100+宮崎選手で15秒台なので自分は全く歯が立ちませんでしたが)
トライアンフはシーズン当初はかなり癖のあるバイクでしたが(130Rで落ちそうになるくらい)、ある時に岩橋健一郎選手がテストで乗ってセット出しをしたところ、普通に乗れるバイクになってビックリ!
セッティングの大事さとゆーか凄さに感動しました。
この年は鈴鹿NK-1でランキング4位で終了。
翌年こそスーパーバイクに乗りたいと思ってました。
余談ですが、岩橋選手にも92年のノービスのころにサインを貰ったりしてました。
他にも今井伸一郎選手などにもサイン貰ったことがありますが、今では岩橋さんや今井さんと普通にお話して頂けたりするので、この頃のことを思うと感慨深いです。
]]>
1994年
http://ridegig.exblog.jp/13164083/
2021-01-15T18:38:00+09:00
2021-01-15T19:13:05+09:00
2010-04-17T09:18:16+09:00
ride_gig22
HISTORY
開幕戦にはGP250と今年から始まるNK-4の開幕戦にダブルエントリーで出る事となりました。
GP250は前年に引き続きな感じでしたが、NK-4はオープニングレース。
しかも自身は4サイクルで走ったことは有りましたがレースは初参戦でした。
テクニカルスポーツから2台参戦したんですが、もう一台は小西選手が乗る本気マシン!
僕が乗るのは水没車を起こしたというショート菅仕様の車両でした。
それでも藤井監督にお声を掛けて頂き良い経験が出来ましたし、そのお陰でギルドデザインのマシンに乗るキッカケが出来ました。
このギルドデザインのNK-4に乗るということが後々のレース人生に於いてターニングポイントになりましたね!
※この年のギルドデザインNK-4は、「TOOBEE」「ギルドデザイン」「アドバンス」という3社が共同でやってたプロジェクトでした。
TOOBEEの鈴木さんにはこの年以降多大なお世話になることになります。
この年はNA-GP2250では鈴鹿選手権でチャンピオン獲得。
鈴鹿NK-4ではフル参戦では無かったにも関わらずランキング3位を獲得することが出来ました。
国内A級ライセンスながら国際A級ライダーと勝負出来たことが自信になった年でした。
特にNK-4の最終戦のフルコースではモリワキ梨本選手に負けましたが、2分24秒台をマーク出来たのが印象に残ってます。
このNK-4で初めてまともに車の作り方をちゃんとしたメカニックと供に進めるという経験が出来て(自分のスキルはかなり未熟だったのでメカニック様様でしたが)、ここの経験がその後かなり活きるようになりました。
この時は全然解ってなかったですが^^;
NA-GP250初優勝
ベガスポーツの村田選手とバトルの末にロードレース初優勝。
同日開催のNK-4開幕戦
NA-SP250
プロアームのNSR250Rのデビューウィンを命題として参戦し、予選はポールを取ったんですが決勝はぶっちぎってたにも関わらず15Lap目(決勝20周)に転倒。
チームメイトの三苫選手が優勝して94NSRのデビューウィンは達成されましたが、僕自身は藤井さんが口も聞いてくれずスゲー怖かった思い出が
・・・(泣
NK4耐
予選は3位。
決勝も3位を走ってましたが周回遅れに絡んでダンロップで転倒。
94年までは出た耐久レースで全くリザルトが残らないという体たらく・・・。
南コースのサンデーではGP250とNK-4のダブルエントリーで予選・決勝で合計60Lapも走るというバターになりかける1日でした。
GP250では2位、NK-4では転倒したにも関わらず3位でした。
チャンピオンが掛かったサンデーチャンピオンレース。
フォークオイル駄々洩れという整備不良状態で走り、全く良い所が無く7位だったかな?
ライバルの村田選手が優勝したもののチャンピオンは獲得。
A級に上がるためにはスーパーカップでのポイントが必要で、TIサーキット(現岡山国際)で開催のスーパーカップグランドチャンピオン大会(だったかな?)に出場したんですが、激しく体調不良で、予選が32位、決勝はロケットースタートを決めて10番手くらいまで上がるもズルズル順位を落として17位(国内A級では15位)でぎりぎり1ポイントを獲得してのA級昇格を決めました。
レース翌日に病院に行ったら髄膜炎になっていて即入院!
病院から翌年の営業電話を掛けていたのが忘れられません^^;
]]>
MFJ-GP鈴鹿
http://ridegig.exblog.jp/30283194/
2020-11-05T15:19:00+09:00
2020-11-05T15:19:50+09:00
2020-11-05T15:19:50+09:00
ride_gig22
未分類
コロナにより今年前半の予定が無くなりましたが、8耐が中止になりそこに一度は中止になっていた全日本の鈴鹿戦が入ったので、サンデーでランキング3位以内に入りMFJ-GP参戦を目標にしてサンデーに2戦出場。
ギリギリでしたがランキング3位以内に入れて2014年以来の全日本参戦となりました。
2014年の参戦時はMV AGUSTA F3にてST600に参戦するも、予選で転倒して決勝は走れずという結果でした。
今回の結果はというと、2014年と同じく予選で転倒、マシン大破により決勝はまたもや走れずでした。
今年は新型CBR1000RR-Rでレース活動を行う事が出来て、3月のシェイクダウンでは20LAPくらいしかしてない状態で13秒台に入り期待の持てるものでした。
しかしテストやサンデーロードレース参戦でマイレージを重ねてもタイムは一向に上がらず、レース2週間前のテストでもあまり良い感触を得られませんでした。
今回の全日本の木曜日・金曜日の走行では更に酷い状態で、シェイクダウン時のタイムはおろか、2週間前にタイムすら全く及ばないという燦々たる内容。
事前テストからの悪い流れに引きずられて精神的にあまり良い状態では無かったのでしょう。
SNSに「いってくるぜー!」なんていう書き込みもする気が無いくらいで、その時点で焦りなのか何なのか自分でも良く解りませんが、今思えば今回の結果はなるべくしてなった結果なのかなと思います。
ウィークを悪い流れで進めてしまった結果、予選においても自分のパターンを崩した作戦で行ってしまい、更に問題を抱えた状態でコースインした為にまともにアタックしないまま転倒により予選を終えてしまいました。
1周も自分のライディングを出さずに、しかも転倒しマシン大破という形で終えてしまったので今回はかなり落ち込みました。
何年レースやってるねん!と言う感じですが、自分のレース人生で一番凹みました。
土曜日を終えてからは頭の中は「もうアカンな・・・」ということしか浮かばず、これが最後のレースになってしまうなと思っておりました。
しかしチーム代表の長山さんには「マシンは直す。年内に乗れるようにするから」と言って頂き(その時は急いで直す必要無いですと言いましたが)、今回木曜日から仕事を休んで手伝ってくれた秋山さんには「気ぃ落とさんと復活してや」と声を掛けて頂き、寺岡さんや北野君といった面々から飲みに誘ってくれて励ましを頂いた結果、なんとか今回の事を書く気になるくらいには復活しました。
まぁ情けないと言うしか無いですが、こんな年齢になって大して速くも無い自分をこんなに応援して頂いている事が自分にとって素晴らしい財産だと再確認致しました。
今後どうするかもどうなるかも解りませんが、応援されている間は足掻いてみようと今は考えています。
ひとまず陰ながら応援して頂いてる皆様に対して改めて感謝させて戴くと供に、今後も引き続き応援・ご支援頂けますよう宜しくお願い致します。
岸田 尊陽
]]>
鈴鹿サンデーロードレース第4戦(東コース)レポート (motogp風)
http://ridegig.exblog.jp/30227248/
2020-09-21T19:48:00+09:00
2020-09-23T05:52:29+09:00
2020-09-21T19:48:21+09:00
ride_gig22
BIKE(RACE/EVENT etc)
鈴鹿サンデーロードレース 鈴鹿インターJSB1000/鈴鹿インターST1000
鈴鹿選手権シリーズ第4戦出場したタカハル・キシダ(SPEED SHOP FUSE)はINT-ST1000クラスに出場し、
予選4位、決勝3位のリザルトを残し、今大会のチーム目標であったランキング3位をキープすることができました。
これにより10月31日(土)~11月1日(日)に行われる『2020 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦 第52回 MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿』の出場権を獲得することができました。
《フリー走行》
今大会我々は今大会より車体に導入したデータロガーを活用すべく、走行データを取得すべく金曜日のスポーツ走行からテストを行う事としました。
金曜日と土曜日のFP4までをフルに活用、不安定な天候の中ドライコンディションでテストを行う事ができました。
予選・決勝で使用するタイヤテストを行い、同時に、取得した走行データを元に改善を行った結果、トップスピードの向上を得る事ができました。
タカハル・キシダ|SPEED SHOP FUSE
「今日は3本のFPを走る予定だったが、順調にプログラムを消化できたのでチームと話し合って2本で切り上げた。 3本目は雨が降ってきたので良い判断だったと思う。」
「明日のコンディションも不安定そうだが、今日行った作業には満足しているし、準備ができている。」
「今回のレースは12Lapと周回数が少ないのでスタートが重要となるが、FPにてスタート練習を行ったがあまり良い感触が得られなかった。明日も練習する機会があるので試したいと思う。」
《予選》
朝からの断続的な雨により安定しない天候の中、路面コンディションの変化に対応すべく私たちは準備を行っていました。
予選直前にタカハル・キシダは直前まで装着していたレインタイヤからドライタイヤへの変更を希望しました。
私たちはタイトな時間の中それを行う事ができ、ライダーをコースに送り出す仕事を完璧にこなしました。
タカハル・キシダは一時リーダーボードのトップに位置しましたが、最終的には4番グリッドを得ました。
タカハル・キシダ|SPEED SHOP FUSE
「直前までウェットコンディションでのタイムアタックになると思っていたが、前のクラスの走行を見て直前にドライタイヤでアタックすることに決めた。 チームは迅速に対応してくれたし、判断が正しかった事が証明出来て良かったと思っている」
「予選は10分しか無いので懸命にアタックした。東コースは短いのでクリアラップを得る事が難しい。他の車両と近くてもある程度のタイムを出すことが重要だし、クリアラップを上手く作ることも重要だ。」
「1Lapクリアを作ることが出来たのでアタックはまぁまぁだったと思う。路面コンディションが良くなるので、最後まで走ったライダーがタイムを上げてくるのは予想していた。しかし、自分にはクリアでもう1周アタックする時間が残されていないと思ったのでこの結果に満足している。」
「コースインの時にスタート練習を行ったが良い感触が得られなかった。 決勝のスタートで改善出来る事を祈っている。」
《決勝》
12周で行われた決勝レース。
スタートで遅れたタカハルは1周目を9位で通過。
その後順調に順位を上げて行き、最終的には総合4位・クラス3位でチェッカーを受ける事ができました。
チームの目標であるランキング3位を得ることができました。
ユタカ・ナガヤマ|SPEED SHOP FUSE チームオーナー兼メインメカニック
初めに今回の結果を嬉しく思います。今年から始めたプロジェクトで数々の物理的な問題や、受け入れざるを得ない規制にも関わらず、今シーズン、レーススタートをし2戦を消化した上での結果は素晴らしいもので タカハルキシダ及びメカニックの弛まない努力の結果が プロジェクト早々の結果を出せた要因であることは明白で実にポジティブなものであると思っています。
ここまで開幕に向けて出来る限りのことをしてきました。
新型マシンでプライベーターの私たちのスケジュールはかなり密な日程であり、各部コンポーネンツ不足との戦いでライダーだけではなく全員に…我々エンジニアやメカニックらにも多大なる努力が求められた日々であり その中でのこの成績は非常に満足に足るものであると同時に サポートして頂いたスポンサー及びメカニック グルーピーに多大なる感謝の意を表します。
我々は今年の不幸な世界的な出来事の中での短くも長く感じられるレースシーズンで沢山のデータを積み上げる事が出来ると確信します。
タカハル・キシダ|SPEED SHOP FUSE(INT-ST1000 総合3位)
「先週に引き続いてプレッシャーの掛かるレースだったが、無事に終えられて良かった。」
「心配していたスタートに失敗し、1コーナーでは集団の中で何も出来なかった。 スタートが上手く行かなかった事に関しては詳しく調べる必要があるだろう。」
「チームの用意してくれたマシンはとても速く、チームが良い仕事をした事が周囲の目にも明らかだったと思う。 ストレートで明らかなアドバンテージがあったのでポジションを取り戻す事ができた。」
「懸命に戦ったがペースを上げることは難しく、集団を抜けた時にはトップ集団に大きく離されていたので、終盤は無事にマシンを持ち帰る事に専念した。」
「フィニッシュした時に何位でゴールしたのか解らなかったが、チームから順位を聞かされて目標を達成したことを知った。 上位を走っていたライダーの転倒に助けられた部分が大きいが素直に喜びたい。」
「素晴らしいマシンを用意してくれたチームや、サポートしてくれた全ての人に感謝したい。 また、現地や画面の前で応援してくれたファンに力を貰ったのでありがとうと言いたい!」
「これによりMFJ-GPへの出場権を得られたので、次の戦いは全日本鈴鹿となるだろう。 現在の自分の実力では上位入賞が難しいのは解っているが、ライダーやマシンに何が必要かを知る良い機会になると思う。」
]]>
過去にサーキット走行したことあるバイク達
http://ridegig.exblog.jp/29999930/
2020-04-10T12:18:00+09:00
2020-04-12T12:49:04+09:00
2020-04-10T12:18:29+09:00
ride_gig22
HISTORY
試乗レベルで乗ったのも覚えてる限り入れてますが
スクーターは勘定に入れてません(笑)
■HONDA
1987y NSR250R(STD)
1988y NSR250R(STD)
1990y NSR250R(SP仕様)
1989y VFR400R/NC30(SP仕様)
1992y NSR250R(SP仕様)
1993y RS250R
1993y NSR250R (SS仕様 @TSR)
1994y NSR250R (SP仕様 @TSR)
CB400SF(NK-4 @TSR)
CB400SF(NK-4 @GILD DESIGN)
CB400SF(NK-4 @BIKE HOUSE TAKADA)
CB1000SF(NK-1 @YAMAMOTO RACING)
1996y RVF/RC45 (SB仕様 @RC KITANO)
1997y RVF/RC45 (SB仕様 @RC KITANO タカダ仕様)
1998 RVF/RC45 (SB仕様 @TEAMヨシハル)
1998 RVF/RC45 (SB仕様 @ムーンドッグ)
1998 CBR600F3 (谷田部)
`98 CBR900RR(X-Formura @YAMAMOTO RACING)
`98 CBR900RR(STDインジェクションテスト車両 ヤマモト)
`99 CBR900RR(X-Formura @TEAMヨシハル)
1999y VTR1000F (X-Formura @MOTOBUM 8耐仕様)
1999y CBR600F4 (SS仕様)
2000y CBR600F4(OPEN仕様)
2000y VTR1000SP1(BACIC RACER MOTOBUM)
2000y CBR929RR(OPEN仕様 @東野屋)
2001y CBR600F4i(OPEN仕様)
2002y CBR600F4i(ST仕様 @YAMAMOTO RACING)
2002y VTR1000SP2(SB仕様 TEAM IWAKI @MOTOBUM)
2002y CBR954RR(OPEN仕様 MOTOBUM FCR-i)
2002y CBR954RR(HSB仕様 @朝研)
2003y CB1300SF(8耐仕様 @YAMAMOTO RACING)
NS250F改(@WILD ROVER)
2003y CBR600RR(ST仕様 @TSUKIGI RACING)
CBR600RR(ARROW @MOTOBUMW)
2004y CBR1000RR SC57(JSB仕様 @TSUKIGI RACING)
2014 CBR1000RR SC59(EWC仕様 @Dream和歌山)
2015 CBR1000RR SC59(EWC仕様 @TEAM FRONTIER)
CBR250RR (JP250仕様 @モトジョーキ)
2009y CBR600RR (ST仕様 C-ABS @マジカルレーシング)
1994y RVF400/NC35 (FUN&RUN仕様 @NCK HONDA TEAM)
2020y CBR1000RR-R SC82(ST1000仕様 @SS FUSE)
41台
■YAMAHA
1995y YZF-750SP (SB仕様 @OVER De"Light)
XJR1200 (ルーツザレース @BIKE HOUSE TAKADA)
FZ750改(1000cc @SS FUSE)
2000 YZF-R1(X-F仕様 @OVER)
SRX250(MS-2仕様 @SS FUSE)
2009 YZF-R1(EWC仕様 @CLEVER WOLF)
2002y YZF-R6 (ST仕様)
YZF-R25 (JP250仕様 @SS FUSE)
YZF-R25 (ST250仕様 @MOTOINE RACING)
2017 YZF-R1(EWC仕様 @HKC&IMT RACING)
2018y YZF-R6 (ST仕様 @SS FUSE)
11台
■SUZUKI
INAZUMA400改1100cc(モトルネ @BIKE HOUSE TAKADA)
GSX-R600(ヨシムラ)
2003y GSX-R1000 K3(SPP仕様 @TEAM22)
3台
■KAWASAKI
KSR-2(SP仕様 @G-SPA)
ZXR400(SP仕様)
ZRX400
VULCAN400(谷田部 @TOOBEE)
バリオス250(谷田部)
ZZ-R1100(C型 谷田部 @FUSE)
GPZ900R (谷田部 @O-BIC)
1998y ZX-9R(X-F仕様 @TOOBEE&FUSE)
2000y ZX-9R(X-F仕様 @TSUKIGI RACING)
2001y ZX-9R(X-F仕様 @TSUKIGI RACING)
2001y ZX-9R(ST仕様 @TEAM22)
2001y ZX-9R(SPP仕様 月木)
2002y ZX-9R(SPP仕様 @TEAM22)
2000y ZX-6R(SS仕様 @TSUKIGI RACING)
2000 ZX-12R(STD @TOOBEE)
2000 ZRX1100(NK-1 @TSUKIGI RACING)
2000 ZRX1100(X-F仕様 @NOJIMA)
ZEPYER750
18台
■OTHER
DUCATI 955RACING
Triumph トライデント900(NK-1仕様 @YAMAMOTO)
OVER OV-11(ES-1仕様)
MV AGUSTA F3
MV AGUSTA F4
APRILIA RSV mille
APRILIA RSV4
7台
■モタード・オフ
KX80
XR600
2004y CRF450
FTR250
TLM220?250?
1989y XLR250R
1990y XLR250R
2003y SB250
2004y DRZ400SM
2006y CRF250R
2010y SM250R
SM449
SM450R
SM450RR
SM570
FS450
WR250X
XR100
CRF125
2004y RMZ250
KX450F
SXV450
CRF450R(FLAT仕様)
23台
■ミニバイク
monkey
MBX50
1988 NSR50
1987 NS50F
1989 NSR50
1995 NSR50
APE100
HOPPER125
NSF100
HRC GROM
NSF100(115cc)
NSF100(ツインカム125cc @YAMAMOTO RACING)
NSF100(minimoto @GANGPARTS)
SUPER CUB50 (カブ耐久)
KM90
15台
《公道のみ》
ラクーン50
KSR-2(初期型)
KSR-2(初期型)
KSR-2(最終型)
CB-1
VT250SPADA(STD)
2000y CBR929RR(YAMAMOTO RACING)
SEROW 225
1990 CBR250RR
1987 CBR250R
CB400SF V-TEC (STD)
CB1000SF(STD)
2003y CB1300SF(STD)
VTR1000F(YAMAMOTO RACING X-Fエンジン)
DUCATI 900SL
CB1300SF(YAMAMOTO RACING ミッション等テスト車両)
1986y TZR250 (STD
1987y FZR250 EXUP
SDR200
1998 YZF-R1(STD)
1998 YZF-R6(STD)
1988y RGV-250Γ
RG-50Γ
GSX-R1100
ハーレー SPORTS STAR1200
Z400FX
Z750RS
GPZ750R Ninja
SUPER CUB50改
29台
合計147台
]]>
今シーズン
http://ridegig.exblog.jp/26770209/
2017-04-06T18:03:00+09:00
2017-04-06T18:03:28+09:00
2017-04-06T18:03:28+09:00
ride_gig22
BIKE(RACE/EVENT etc)
そして、4月21~23日の全日本第二戦、鈴鹿2&4にHKC&IMT Racing / YZF-R1で出場します!
なんかバタバタと決まった状態で昨年負った怪我も完治していませんが、楽しんで参戦したいと思います♪
こんな感じだったので今年はスポンサー様に企画書を全く送れてないんですよねぇ・・・(汗)
]]>
今シーズン
http://ridegig.exblog.jp/26770208/
2017-04-06T18:03:00+09:00
2017-04-06T18:04:08+09:00
2017-04-06T18:03:20+09:00
ride_gig22
BIKE(RACE/EVENT etc)
そして、4月21~23日の全日本第二戦、鈴鹿2&4にHKC&IMT Racing / YZF-R1で出場します!
なんかバタバタと決まった状態で昨年負った怪我も完治していませんが、楽しんで参戦したいと思います♪
こんな感じだったので今年はスポンサー様に企画書を全く送れてないんですよねぇ・・・(汗)
]]>
本の中身は
http://ridegig.exblog.jp/26759101/
2017-04-01T20:02:00+09:00
2017-04-01T20:02:03+09:00
2017-04-01T20:02:03+09:00
ride_gig22
雑記
空想科学読本です^^;
シェアされる度にドキドキしつつ、挙句にK氏より100冊の注文入った時は流石に良心の呵責に耐えられ無くなりましたよ。ええ。
という訳でエイプリルフールノネタでしたが、案外出したら売れるのか!?とか思っちゃいました(笑)
]]>
『セッティングは怖くない!』発売!
http://ridegig.exblog.jp/26757702/
2017-04-01T13:35:00+09:00
2017-04-01T08:09:55+09:00
2017-04-01T08:09:55+09:00
ride_gig22
雑記
出版にあたり、多くの方々にお世話になり厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました!
既存のセッティング本とは一味違った切り口でお役に立てると思います。
色々ツッコミは無しでお願いします(笑)
本日より発売なのでぜひ全国の書店にてお買い求めくださいませ!
また明日は出版記念(?)のファンライドスクールが名阪スポーツランドDコースにて開催されますので、当日参加も出来るかと思うので是非来てください!
]]>
激動の1か月
http://ridegig.exblog.jp/26049761/
2016-07-26T08:48:00+09:00
2016-07-27T14:10:36+09:00
2016-07-26T08:48:38+09:00
ride_gig22
雑記
激動というほどのもんじゃないかもしれませんが、この1か月は色々ありました。
まず6月25日に行われた菅生のJP250に出場。しましたが、その前日にTEAM SUGAIの須貝選手から8耐へのオファーがあり、菅生でお話しさせて頂いた後に出場することに決定。
須貝選手は元々2人で耐久に出る予定だったらしいのですが、怪我をしておりフィジカルが万全ではない為にお誘いを受けました。
しかしその翌日行われたJP250の決勝にて転倒!
右の股関節や右手首を痛めて歩けないほどでした。
現地や大阪に帰ってから医者に行きましたが、診断の結果『捻挫』ということで一安心。
急いで転倒でダメージを受けたヘルメットなどの手配をSHOEI様にお願いし、TOMY TOYS DESIGN様にも急ぎでペイントをお願いしたり、クシタニ様にもツナギ改修の準備をお願いしました。
7月5,6日の8耐合同テストに参加しアプリリアRSV-4を初ライド。
まだ完全回復とは行かず、3周程度で痛みが限界を超え連続走行出来ないくらい、股関節も右手も状態が良くありませんでした。
それでも昨年の8耐出場した時の自分のベストタイムよりは良いタイムが出たので、昨年失った自信を回復出来ました。
その翌週の7月14日にもテストがあり、これが8耐前最後の走行機会となるので、出来るだけフィジカルに不安が無いようにと受傷個所を労わっていたんですが、足の方は順調に痛みが引いたものの、右手首の具合は芳しくありませんでした。
そこで走行前日となる7月13日に痛み止めの注射を打って貰いに再度病院に診察に行きました。
しかし捻挫の割には痛みが長引いているということもあり、先生が再度レントゲンをチェックした所、舟状骨の骨折を発見。
そりゃ痛み取れへんはずやわ!
しかも折れた骨がズレているらしく、手術が必要になるだろうと診断され手を専門に診ている先生がいるということで大学病院を紹介されますが、その先生が居るのは水曜日ということで20日に受診することになりました。
その時点でかなりブルーになりましたが、翌日の走行には行かないと・・・
ということで14日の走行には参加しましたが、やはり3周も乗ると痛みでどうしようもなくなり、急激にペースが落ちるという周囲にも危険な状態。(本当スミマセンでした)
そんな中でもマシンノ感触は良く、先週よりも速いタイムは出ました・・・・・が、乗った後の痛みが酷く無理やり乗ったところで更なる迷惑を撒き散らすだけだと判断し、8耐出場を断念。須貝選手にその旨伝えました。
しかし時期が8耐前最後のテストという時期であり、代わりのライダーを探すには厳しいのも解っており、須貝選手が困るのは明白。 折角お誘い頂き感触も良かっただけに苦渋の決断でしたが「しょうがないね」ということで不出場が決まりました。
翌週の20日に大学病院で診察でしたが、その前日に須貝選手より
「現実的に他のライダーを探すのが不可能なので、2スティントだけでも乗れないか?」
とメッセージを頂き、翌日の診察で先生に打診してみることに。
診察の結果は骨の移植の必要がある上、他の部分の骨にも変形が見られる為、手術も若干大掛かりなものになるとのこと。 この時点で8耐は絶望的なのは解りました。
その結果手術はお盆明けということになり、8耐前には特に何の処置もしないことに。
そこで一応参戦出来ますか?と聞いてはみましたが、テーピングでガチガチに固めて痛いのは我慢するしかないとの事で、先週のテスト走行の内容を考えても「無理!」でした。
手術を行うとおよそ3ヶ月は乗れないということで、今シーズンもほぼ終了ということになりそうです。
今回の件でスポンサー様を始め、色々な方々にお手間を取って貰ったりしてご迷惑をおかけ致しました。
特に須貝選手には言葉が出ないくらい申し訳なくてしょうがないです。
皆様、すみませんでした!
きっちり治して早く復帰出来るようにガンバリマス!
]]>
全日本ロードレース開幕戦併催MFJ-CUP JP250 参戦レポート
http://ridegig.exblog.jp/25678967/
2016-04-20T12:35:30+09:00
2016-04-20T12:35:14+09:00
2016-04-17T17:34:05+09:00
ride_gig22
BIKE(RACE/EVENT etc)
※JP250については【プレスリリース】JP250 2016年スタート!参照
事前のテストは鈴鹿を2回走らせただけで筑波に突入。
筑波を走るのは2005年の全日本ST600に出場して以来!
(ちなみにその時は予選落ち・・・)
しかも今回はグリッド36台に対して56台ものエントリーがあり、予選落ちする可能性大!
1999年に8耐で組んだモトバム中川選手や、モテ耐や全日本で同じチームだったことのある新垣さんなども出ていて、地元勢が超速い筑波は苦手意識が強いのもあって行く前からめっちゃ不安モード。果たして決勝に進出出来るのか!?
【筑波事前特別スポーツ走行】
3月30~31日と4月7日に特別スポーツ走行が設けられていました。
が、それを知ったのが直前で、4月7日の走行すら受付ギリギリのタイミングでした。
当然3月の二日間は参加出来ませんでしたが、その時のタイムを見るとトップが1分6秒代中盤といったところ。
30日の最初の走行では2台しかいなかった7秒台のライダーが、31日の最後の走行では12台になっており、やはり1周が短い筑波サーキットはタイム差が詰まっとる!
本番の予想としてはポールが5秒台中盤~後半、予選ボーダーが7秒台後半くらいかな?
7秒中盤くらいのタイムでもドキドキする予感です。
【準備~出発】
4月6日水曜日にFUSEにて積み込み。
今回のメンバーはFUSE長山さん、元FUSEの従業員で今は自分で自動車屋さんをやってる原君、床pとあわせて4名でのチーム構成。
マシンはステッカーもちゃんと貼られてカッコイイ!
木曜日の予報は雨ということで、出る直前にスペアホイールにレインタイヤを入れたりバタバタと出発しました。
今回のスケジュールは木曜日に25分×2本、金曜日も25分×2本、土曜日に15分の公式予選と決勝レース(12周)が行われます。
3日間共に昼過ぎには予定が終了するという余裕のあるスケジュール。
しかし1日1時間にも満たない走行の為に、それぞれ3日間も仕事を休んで貰わないといけないというのが何とも申し訳ない。
今回のレース前に、
RS★R様からはオイル添加剤やスタッフ用メカニックグローブ
BabyFace様からはステップやハンドルやフレームスライダー等
SWANS様からはこれもスタッフ分のサングラスを手配して頂きました!
【4月7日木曜日】
筑波には7時くらいに到着。
予報通りの雨模様。1本目の走行は8:00から。
よし!キャンセルだ!
なんだかパドックも閑散として静かで走行音もまばら。
天気予報では金曜・土曜は晴れとなっており、雨のセットを出す意味が無い!&リスクは負いたくない!せいなのか、1回目は5台しか走ってませんでした。
筑波のデータは全然無いので、ギアレシオの確認とコース完熟も兼ねて12:05からの2本目は走行。
2本目もキャンセルしてるライダーが多いようですが、無理をしない範囲で走行に臨みます。タイムは1分14秒程度で、その走行のトップは11秒くらいだったので3秒落ち。
雨だとマシンやウェイトのハンデが少なくなると思いきや・・・あんまり変わらないかも?
「まぁチェック程度で軽く流しただけやし!」と強がってみます。
走行は無事に終わり、水温やギアレシオ、燃調などの確認は出来たので、ドライだとこれくらいかな?と当たりを付けて明日に備えて変更し、軽く整備などを済ませて宿に入ります。
今回の宿は筑波サーキットの目の前の「モナーク」。
過去に宿泊したこともありますが民宿のようなレストラン併設の宿なので、出歩かなくていい楽ちん!・・・と思っていたらレストランが休業中・・・
予約の時に言ってよねぇ~~~~(泣)
というか我々以外の宿泊客もおらず貸し切り状態!?
メシを期待してたんですがしょうがないので外に食べに行って本日は終了。
【4月8日金曜日】
予報通り晴れていますが、昨日の雨で若干ウェットが残る路面になるかも?
エントリー台数が56台と大量な為、今日からはA・Bグループに分かれての走行です。
自分はBgrなので1本目の路面コンディションはA.grよりも良いかな?
タイヤは鈴鹿の走行でフロントは2.5時間、リアは1.5時間使用した中古タイヤで走りました。
JP250はワンメイクタイヤでDUNLOPのα13SPというタイヤが指定タイヤとなっていますが、このタイヤが非常に良い!250ccでパワーが無いということもありますが、そんだけ使っても全然グリップします。
1本目の走行では1'07.920と7秒台に入り、まずまず悪くない感じ!
2本目の走行にあたり、予選で新品タイヤを入れてフィーリングが違ってたら嫌なので前後NEWタイヤ!
ここでタイムアップを図らないと今晩寝付けそうにないぜ!
1本目走行後に「1コーナーとかイン付き早いんじゃない?」等のお言葉を頂きましたので2本目はラインを修正して走ります。
走行前にパドックで隣に設営していた同じ関西勢の清水選手と
「お互いキレイなまま終わりたいね!」
などと話してからコースイン。
うぉ!いきなり清水選手2ヘアでコケてるし!!
言ってたハナから・・・と思いつつ、気を付けつつもタイムアップを図ります。
が!しかし!
走ってても車載ラップタイマーのタイムが一向に上がらない・・・
風向きもあるかもしれませんが、ストレートでも車速が乗ってない感じ?
明日は予選。このままではヤバイ!焦る!!
と思ってたら第2ヘアピンでスリップダウンして転倒・・・。
うぉ!自分も似たようなとこでコケてもた!!
ワイドなラインで車速を乗せようとした結果マシンを寝かし過ぎちゃいました。
幸いマシンのダメージはBabyFace製のスライダーのおかげで軽傷!
同じくBabyFace製のハンドルも一切曲がりも折れもせず、クランプで回っただけで済みました。ステップは削れて半分くらいになってましたが・・・
ピットに一度入りハンドル位置を修正して再びコースイン。
なんとか走行終了まで周回を重ねることが出来ましたが・・・
タイムは8秒4止まりで、1本目よりコンマ5秒落ち。
結局この日は1本目の1'07.920がベストタイムとなり、総合結果では28番手とこれでは非常に危うい!
これでかなりケツカッチン。”予選落ち”という言葉が背後に忍び寄ってきてます・・・
「このままじゃヤバイ!」と走行後に色々な人にアドバイスを受け、明日の予選ではラインを修正して(走行距離を短く走る方向で)乗った方が良いと判断。
木曜日にドライで走れなかった事が悔やまれますが天候ばかりはしょうがない。
新品ツナギで転倒してしまい、悲しいことになりましたが(と、言っても走行に際して支障があるわけでは無かったのですが)、クシタニのレーシングサービスで修理して頂きました!
今回は転倒が多かったようでサービスはとても忙しそうでしたが、素早く対応して頂いて本当に助かりました。
↑これが・・・
↓このように!
素晴らしい!!!
転倒したにも関わらず開幕戦で綺麗な姿で臨めるのは本当にありがたいです!
その後明日に向けてタイヤ交換や整備等モロモロ済まして車検を受けます。
JP250はライダー(完全装備)と車両の重量を足して200kg以上というレギュレーションになっており、自分の体重的に下回ることは無いだろうと思っていましたが・・・・
計測の結果229kg!!
これは重すぎる! 灯油缶1.5本抱えて走ってるようなもんやん!
1本でも結構重いぞ?
ってか、200kgにしようと思ったら人間を42kgとかにしなきゃいけないの!?
絶対無理でしょ。。。どんなレギュレーションやねん!
周りに聞いた中ではブッチギリに重い重量に凹みながら、
今日の悪いイメージは鈍器で後頭部を殴って貰って忘れることにします。
【4月9日土曜日】
いよいよJP250の開幕戦が始まります。
A.grの予選ではトップのタイムが1’06.176。
決勝進出は36台なので単純に割れば18番手くらいがボーダータイムとなり、やはり7秒台後半となっています。
予選は15分。
予選開始から感じたのが「台数多い!」でした。
前日の重量測定でも解るように、同じくらいのタイムの相手=ストレート・加速が速くてそのタイム=コーナー遅い なのでコーナーでは詰まってしまいます。
序盤は集団に飲まれて走ってましたが、スリップに入ってもコーナーで詰まってしまい思うように走れず、自分の早い部分をスポイルされてします・・・。これはイカン!
スリップを使うのは諦めて単独でタイムを出した方が賢いと判断。クリアラップを作る作戦だ!
各組27台とか走ってるので狭い筑波ではクリアがなかなか取れなさそう。
予選中にペースを落として前走者と距離を空けますが、後ろを見ると何台も迫ってきていて、鈴鹿のようにクリアを取るのは難しそう。
しかしタイム差を考えれば1秒以内くらいに後ろが迫っていても1周では追いついてこない可能性高いよね?と思い、前との距離を2秒くらいまで開けてはアタックするという作戦に出ますが、車載のラップタイマーではベストが7秒8。このままで落ちる!
結局自分で「この周だ!」という感覚の無いまま予選終了。
7秒8じゃ(予選通過は)無理やぁ~~~(悲) と思ってピットに戻り、長山さんにマシンを預けると
「惜しかったなぁ~~」
(ああ、もうちょいで予選通れたんや(泣))
「もうちょいで6秒台やったのにな!」
・・・え?6秒台?
結局予選タイムは1'07.156でクラス8番手!!
最終的に総合15番手で予選通過! 自分の予想よりもタイムが出ていてびっくりしました!!
単独でのタイムアタックを慣行したのが功を奏したようです。
トップは1'06.176で、トップから遅れる事0.980。
筑波で約1秒差は大きいが、苦手なコース&限られた走行でのこのタイムは上出来!
(自画自賛)
体重30キロ軽かったらポール取れるやん・・・
(無いものねだり)
兎にも角にも、予選落ちを覚悟していたので一安心。
しかも真ん中より上という思わぬ結果!
(もっと上目指せよ・・・)
決勝レースになると加速やストレートスピードで劣るので厳しい戦いになると予想されますが、ひとまず今回は気負わずレースに挑みたいところ。
マシン的にはガソリン補給くらいしかすることも無く、決勝までのんびり過ごします。
モトバムのチーム員や知り合いなどがピットを訪れてくれてとても嬉しかったです!
そういえばヤマハの方が様子を伺いに来られた時にウェイト229kgに驚かれ~の、予選タイムを伝えると「そんなタイム出るんですね・・・・」と言われ~ので、マシンやライダー的には(重いことを除けば)悪くないという事が確認できました(笑)
そして迎えた決勝。
ピットロードからコースインすると・・・・ え!?マシンの具合おかしい!?
アクセルを開けても失火が断続的に起こり、電気系トラブルなのか?マシンが走りません。
ウォームアップラップとは言え台数が多いのでオカマ掘られるかも!と怯えながら、復旧しないかと色々試しますが、バンク角やエンジン回転、ギアポジションに関わらず発生しているようで手の打ちようがありません。とりあえずはグリッドに並びながら長山さんに症状を伝えます。
選手紹介の間に元ホンダの小澤さんが声をかけてくれましたが、「トラブルでダメかも!」と言ったら「また予防線張って~~」と笑われましたが、内心で「いや…マジで・・・」とかなりのドキドキモード。 イグニッションを一度切ったことで回復してれば良いのですが・・・
「サイティング回ってダメならピット戻ります!」と伝え、選手紹介も終わりサイティングラップに入ります。 しかし失火は治っておらず、仕方なくピッイン。 マシンを委ねます。
しかし原因は判らず、復帰は無理そうということでDNS(スタート出来ず)となりました。
JP250決勝結果
他のレースであればリザルトを見た感じ、決勝を走れていたとすれば「だいたいこのあたりかな?」と想像付くのですが、JP250に関しては展開によって大きく順位の変動がありそうなので、実際に走っていないと想像が付きにくいですね。(筑波だとなおさら?)
【今回の総括&今後の予定】
レース後に複数名から聞くにR25はそのような症状が出る事があるらしいのですが、いずれも原因がコレというのはハッキリ解って無いらしいです。
初戦でのDNSという結果に涙が出てきそうですが、マシンの仕上がりも含めて今後に期待出来る感触を得られたことはプラス材料。
マシン的には今後良くなっていく一方なので次戦以降に期待の持てる反面、今回のトラブルの原因が解っていないので不安も残る所・・・
マシンの方は今後に向けて空力や足回り等、アップデートの余地がある部分を進めて行く予定!ウチのマシンに軽いライダーが乗ったらポール取れたんじゃなの?と思うので、自分は少しでもハンデを少なくすべく軽量化に取り組みます!
JP250に参戦して感じたのは、参入のし易さから来るエントリー台数の多さとそれに伴うレベルの高さ!今回の優勝者はアジア選手権の昨年のAP250チャンピオンで、言わばアジア最強。現状では一切歯が立たないが先々手が届くかもしれない・・・届けばいいな・・・届くはず!(←根拠ナシ)
やり甲斐あるぜ!
ストレートは鈴鹿で170~180km/h、今回の筑波だと150キロ程度とそんなに速くないし、タイヤの性能が馬力を上回ってるので走らすだけなら基本的に平和!
また、ウェイトのハンデは確かにありますが、思った以上にテクニックでカバー出来るので、大抵のライダーであれば面白さを感じることが出来るんじゃないかと。
ミニバイクやモタードのライダーも参入しやすいんじゃないかと思いますよ!
次のMFJカップ JP250は6月11日にオートポリスで開催予定ですが、この度の震災でどうなるのかまだ解りません。開催出来れば地元にお金も落ちるので中止にならなけれ良いなと思いますが、大変な時期なので推移を見守るのみ。
その前に5月7~8日に鈴鹿サーキットで開催されるAsia Dream Endurance RaceにMOTOINE RACINGよりNinja250にて出場予定です。こちらはJPでは敵車となるNinja250に初めて乗るので、特性の違いなど比較出来ればJPでの戦いに活きてくると思います!
SUPPORTED by ----------------------------------------------------------
SPEED SHOP FUSE KUSHITANI SHOEI TOMY.TOYS.DESIGN
NUTEC BabyFace SWANS RS★R DUNLOP SPINACH(DUNE MOTO) SPEED MASTER RACING WORLD AND MORE
(順不同敬略)
------------------------------------------------------------------------------
]]>
NEWツナギ!
http://ridegig.exblog.jp/25533527/
2016-03-19T12:29:00+09:00
2016-03-19T12:31:05+09:00
2016-03-19T12:29:27+09:00
ride_gig22
雑記
黄色が入ってるツナギは97年、98年以来かな?
ちなみに97年はこれ
98年は
こんな感じでした。
これが最後のツナギになるかもしれないのでコケないように頑張ろう^^;
]]>
2016年初走り!
http://ridegig.exblog.jp/25482921/
2016-03-09T12:49:00+09:00
2016-03-09T17:37:33+09:00
2016-03-09T12:49:57+09:00
ride_gig22
BIKE(RACE/EVENT etc)
天候やなんやかんやで今年の初テストが延び延びになってしまい、開幕1か月前にシェイクダウンという危うい橋を渡ってますが、やっとこさ今年のマシンYZF-R25のSS-FUSE号を昨日の8日に鈴鹿フルコースでテストライドしてきました。
シェイクダウンとは言え、足回りは昨年のST250耐久で使った足回りなので、全くの手探りでは無いのが救い。
とりあえず4本の走行枠があるので、色々とテストを重ねて行きます。
走り始めは走り始めはBSのRS10というタイヤで走行開始。
昨年の耐久はピレリのDIABLO SUPER CORSA Aというタイヤでの走行。
BSタイヤを使うのってン10年ぶりです。
午後には今年のワンメイクタイヤであるDLのα13を使う予定。
他にも燃調やサイレンサー、中身の仕様違いのフロントフォークなどをテスト。
同じピットのモトイネ軍団が負のオーラに包まれてるなか順調にテストを終了しました!
最終的にはST250での自己ベストを更新出来てシェイクダウンとしてはまずまずな結果でした。
※写真はFBに上がってたのを頂きました~。問題あれば連絡ください。
今日は朝から昨日のGPSロガーでの走行データをチェック。
安価なGPSロガーなんですが、色々と解ることが多くて便利!
昨年の6月のST250耐久の時のR25モトイネレーシング山下車での自分のデータと、同じくモトイネレーシング坂尾・南組Ninja250で同日のポールシッターの南さんのデータを比較してみました。
比較するとトップスピードが南Ninjaと14km/h弱、山下R25と比べても5km/h弱遅い。
これだけで計測ラインから1コーナー手前までで0.6~0.7秒遅れてます。最終コーナーからだとほぼ1秒か?
バックストレートでは南Ninjaと1.1秒、山下R25とでも0.5秒遅い。
およそ2本のストレートだけでNinjaと比べて2秒、同じR25でも1秒は遅いということになるようです。
昨日のベストラップが出た周はデグナーとヘアピンで他車と絡んで失速してのタイムなので、そう考えるとエンジンが煮詰まってくるだけで35秒台は見えそうかな?という感じ。
悪くない(笑)
エンジン的なことはFUSE長山さんにお任せするとして、人間の軽量化を頑張りたいと思います!
]]>
あけましておめでとうございます!
http://ridegig.exblog.jp/25241045/
2016-01-05T11:44:21+09:00
2016-01-05T11:44:13+09:00
2016-01-05T11:44:13+09:00
ride_gig22
雑記
昨年は身内に立て続けに不幸があり、年賀は遠慮させて頂きました。
年賀状頂いた方には申し訳ありません。
今年は何事もプラス思考で精力的に行きます!!
今年の予定としては全日本併催MFJカップJP250にフル参戦。
あとは鈴鹿8時間耐久と、全日本スーパーモト選手権にスポット参戦したいと思っています。
本年度は昨年と違う走りを見せられるよう頑張って行きますので応援宜しくお願いいたします!
ブログも今年は更新頻度を上げられるようガンバリマスw
]]>
訃報
http://ridegig.exblog.jp/24753244/
2015-08-03T12:36:58+09:00
2015-08-03T12:37:16+09:00
2015-08-03T12:37:16+09:00
ride_gig22
雑記
ギャンさんとは昔からの知り合いで、非常に仲良くさせて頂いており、昨年はアグスタでのレース活動をサポートして頂いたり、昨年・今年とMINOMOTO4耐に一緒に参戦させて頂いたりしていました。
先日、モトイネレーシングのST2耐打ち上げでお会いして「ツーリング行きましょうね!」と話したばっかりだったんですが・・・
最近の体調が悪そうだったので覚悟はしていましたが、非常に残念でなりません。
故人のご冥福をお祈り致します。
尚葬儀告別式は
パドマホール葛の葉
(大阪府和泉市葛の葉町3丁目4番21号)
お通夜 8/4 19:00~
お葬式 8/5 11:30~
です。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/