今シーズンの戦いも全日本やMOTO-1AS共にあと1戦を残すばかり。
中には私のようにレースの予定を終えた方もいらさしゃるかもしれません。
満足のいくレースが出来ましたか?
不甲斐無いレースをしてしまった人もいるのでは?
”正直スマンかった・・・”というレースをしてしまった方もいるでしょう。
そういう方の為に・・・・・
土下座の仕方
1、青ざめます。ともかく顔から笑みを消しましょう。笑って誤魔化す癖は直しましょう。
2、最大で5歩ほど素早く後ずさりしましょう。その時下がるにつれてやや前屈みになり、
次の行為を或る程度予想させましょう。
3、ツナギ着用だろうとなんだろうと、ともかくその場に足を開いて正座します。
座りにくかろうが雨で路面が濡れていようが気にしてはいけません。
4、相手を一瞬だけ見上げます。じっと見てはなりません。
5、そして一気に渾身の力を込めて頭を振り下ろします。
開いた足の間に上半身をめり込ませる形でやります。
6、そして相手に最大の敬意を込めて、本心を伝えましょう。言葉を飾ってはいけません。
7、相手の許しの言葉を待ちます。それでも許しをいただけない場合は、
やや上半身をあげ、首を思い切り上げ、今度は少しばかり長く相手を見つめます。
8、そして再び頭ごと上半身を振り下ろします。
二度目のこの時は、頭を地面に打ち付けましょう。
9、そこで相手から許しをいただければ良いですが、
まだ許されない場合は素早くその場にうつ伏せになり土下寝に移行しましょう。
10、土下寝は指先・つま先までピンと伸ばし、腕・手は体の側面にピッタリと付けます。
つま先は親指同士が触れるくらいにくっつけて、足の甲まで地面に接触させましょう。
11、顔は額だけでなく鼻や口に至るまで地面にこすり付けます。
決して横を向かずに地面をおしっかりと見据えましょう。
12、そして相手に大きな声で「スイマセンでした!」と言います。
13、それでも許しを与えないようなら、相手を殴り倒してその場から去りましょう。
他にやることがあるはずです。