疲れがなかなか取れない年齢のKissyです。
先週末の16~17日にかけて、お台場にて行われた
「WERIDE チャレンジ三宅島'09 モーターサイクルフェスティバル」に行ってきました。
15日に仕事が終わってから準備して夜中に大阪を出発。
ゲートオープン前にお台場に到着し、すぐに設営→レースという殺人スケジュール。
平均年齢が40歳に届こうかという今回の同行メンバー全員の目は既に光が失われています。
16日(土)は本イベントの一環として、参加型のモタードレース
WERIDE CUPが開催され、参加者の中から日曜日のイベント当日のモタードデモンストレーションに参加出来るライダーが選抜されます。
自分はいつもReal-1関西シリーズで使用しているXLR250SM(スーパーモタードでは無くSM)と日曜のデモに選抜された時用に本番車両であるCRF250Rを持ち込みました。
Real-1関西では「上級者は本気マシン禁止」というローカルルールがあり、本気バイクで走ろうもんなら「空気読め!」と罵倒されるんですが、お台場に来てみてビックリ!17インチじゃないのは自分と関西からの同行メンバーの1台の計2台のみ・・・・
ハ イ 、 空 気 読 め て ま せ ん ネ。
CRFを持ち込んでいるにも関らず果敢にXLRでチャレンジした結果、タイムアタックはそれなりでしたが、決勝は2ヒート共に悲惨な結果と相成りました。
しかし怪我も無く無事楽しい1日を過ごせた上、翌日のデモ走行の権利もゲットする事ができました♪
そして翌日の本イベントを迎えます。
待て、次号!!